睡眠不足と糖尿病リスク

睡眠不足と糖尿病について、以前もお話しましたが様々な体を壊すリスクを上げてしまうようです。

 

健康体でも無理は禁物

健康な体だから大丈夫。そんなことも言えないのが睡眠不足の怖いところ。
若く健康体でも睡眠不足が続くと、癌や糖尿病のリスクを上げてしまう研究結果があるそうなのです。

4時間睡眠を1週間

シカゴ大学研究チームによると、若者であっても4時間睡眠を1週間続けたところ高血糖状態になり、初期の糖尿病のような症状が出たというのです。
驚きです!

睡眠不足とインスリンの関係

この睡眠不足で糖尿病のリスクが大きく高くなるという状態。
若くてこのような実験結果ということは、加齢すればするほどこれらのリスクは非常に上がる可能性が高まってもおかしくはないのではないでしょうか?

6時間を切ると癌リスクが上がる

以前当サイトでご紹介したのは、6時間以内の睡眠について話しました。
ナチュラルキラー細胞が弱ってしまうことにより、免疫も下がってしまうというものです。

安眠は大事。無理は禁物。

これらの睡眠不足が重なれば重なるほど、様々な病気のリスクを上げてしまう可能性は怖いです。

こんな本も出ています。病気を治したければ・・・強烈なタイトルです!!

病気を治したければ「睡眠」を変えなさい (予約の取れないドクターシリーズ)
気になる時は、自宅でチェックも相変わらず人気です。(手軽さが支持を受けているんですね。)

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