正月になると太るという悩みが多い。でも親戚の誘惑に負けず、自分で賢く太らない、肥満や糖尿病対策をして美しく健康的に食しましょう。
食べるのに動かない正月
これは多くの人が感じていること。
あなたはどうですか?正月になると、TVを見てお酒を飲んでおせちを食べて、寝転がって・・・。寒いから外には出たくはない。
これではどんどん太っていく一方。
糖尿病対策に気をつけたい正月の料理
お酒と糖尿病
これは糖質を考えると、ワインに変えたいもの。またはほんの少しだけで控えていきましょう。
ビールも糖質がやはりあります。高カロリーですのでご注意を。
お節料理
- 佃煮
- 鯛の御かしら
- 伊達巻
- かまぼこ
- 黒豆
- 栗きんとん
- 松前漬け
- 蓮根酢漬け
- 海老
良く考えてください。
昆布煮や佃煮、昔は保存食としても利用していたため、どうしても味付けの濃い食べ物、甘いものが多く登場していました。
醤油に、砂糖に、みりんに・・・素材そのものを楽しめるものをできるだけ選んで食べていきましょう。
- 豆類も薄口なもの
- 酢の物で血流促進
- 素材そのものを楽しむ
- 体を温める
お餅と糖尿病や肥満
餅1つでご飯茶碗1杯分。手軽で食べられるという落とし穴!ご飯は糖質もあるため、個数も考えたいですよね。
そこでおすすめするのはいつものオートミールを粉砕して餅風にしてみるというもの。
オートミール餅
普段食べる方法ですと、人によってはごわつくので苦手。そんな声も聞きますが、
ミキサーで粉砕することで、とっても食べやすくなりますし、お餅の代わりとしても離乳食としてもよいでしょう。
ただミキサーでオートミールを粉砕するだけ!
また年配の方の正月事故として多いのが、お餅を喉に詰らせるというものですが、オートミールで餅代理として食べるなら、その点のリスクを軽減できるでしょう。
- 海苔を巻いてもよし。
- きなこをまぶしてもよし。
- 雑煮風にしてもよし。
正月にも役立つオートミールに大感謝です。
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