2023年はまだ先の見えないコロナ禍を、よりどうやってストレスを軽減しながら過ごすかは大切にしていました。中でも子供の成長と共にいかにこどもの楽しみを高めつつ私たちの健康管理をしていくかは常に課題だったと感じています。
食事と買い物について

子供が幼稚園に入り、より健康的かつ効率的に食べられる食材を中心に買うことを心がけていました。
外食は相変わらずせず、家でいかに美味しく食べられるか、幸せなご飯時間ができるように、日々献立も考えながら作るように。
子供の幼稚園のお弁当に持たせるものも、冷凍品はなしで極力赤、緑、黄色などの色のバランスとタンパク質を多めに作成していましたし、とにかく食事を買いにいくのは2022年同様、1週間に1度、必要なものだけ事前にメモをして買い物をしたら、即帰る。というスタイルは変えずに速足で帰宅していました。
健康面
やはり自宅で仕事をしているとはいえ、子供が幼稚園から風邪ウィルスを持ち帰ってくるため、子供の風邪のケアをしながら仕事を続けるように。
子供が回復したと思えば、わたしたち親の体調不良になりながらも、とにかく踏ん張る日々ながら、余計なジャンクフードは極力なしの生活は継続できました。
メンタル面
新型コロナの流行る世の中で、一番疲れてきたのは、安易に親戚の家に遊びに行けない、のびのび外出もできなかったことです。
コロナの変化と共に
2023年も終盤の頃に少しずつ、コロナ禍の生活も緩やかになりつつ頃に様子を見ながら外出頻度も増やしていました。なんといっても海外はほぼマスク着用なし生活はすごいなと驚いたり、ディズニーランドに行った際も、ほぼマスクをしている人がいないことに驚いたり、日本に居ながらもマスクを取って大丈夫なのかという不安は隠せませんでしたが、屋外にいる時は様子をみながら外したり、室内は着用したりと、適度に調整をしながら家族で楽しんだことを覚えています。
見えないウイルスと共存というのもおかしいですが、必要に応じてマスク、アルコール消毒などできることを心がけ、今でも変わらないのは外出後は、すぐシャワーを浴びる。それは徹底しつつ、変化するコロナウイルスやインフルエンザウイルス、その他子供に流行りやすい病気の対策をしています。
ぜひあなたも、2022年、2023年を振り返って今の生活をどう変わったか、どう適応させているか、家族のストレスを軽減させつつ、必要に応じて心と体の健康管理を継続していきたいと思います。