糖尿病予防スパイスとして今回は第三弾。ウコン(ターメリック)の登場です!つづきはこちら。
ウコンに隠れる健康効果
ウコンは数千年にわたりインドのアーユルヴェーダ医学で使用されるほどの魅力的なスパイス。
中でもクルクミンという成分が癌の成長等にも関係しているという研究がされるほど注目されているものです。
高抗酸化スパイスが健康向上に
心臓の健康向上、心臓血管系の保護など、インスリンレベルを調整する助けを2012年の研究でも示したという。
抗酸化酸素とは?
抗酸化作用は(Antioxidant effect)、活性酸素から体を守る(活性酸素を抑える)作用のことを指します。例えばウコン(クルクミン)、きのこ(βグルカン)、ゴマ(ゴマリグナン)、お茶(タンニン)など・・・
私の生活&紹介している簡単レシピの食材は抗酸化作用の多い食材ばかりだと分かりますね。

活性酸素を抑える必要がある理由は?
シミ、シワ、くすみなど肌を酸化させるため、これらを放置しておくと紫外線の仕業だと思っていたシミたちは、
体内から発生してきていることに気づくことになります。後の祭りほど怖いものはありません。
免疫調整を助ける
2010年と2011年の研究結果にてクルクミンが、多発性硬化症などの自己免疫疾患をもつ人たちに肯定的な効果があるであろうという研究結果を示したり、これも魅力的なスパイスといえます。
注意点
その他のハーブやスパイスと異なるのは、多くウコンを摂取することは良くないそう。
大量摂取することで血液凝固、胆嚢(たんのう)問題を悪化させる可能性があるため、料理に必要以上の摂取をする際は医師にご確認ください。
摂取目安
小さじ 3杯 /週
お料理色々例
・カレーに
・インド料理に
もっと手軽にウコンを摂取したい方へ
こちらの「屋久島春ウコン粒 600粒 (旧春ウコン錠剤)
」レビューをみても分かるように、
体調の変化が実感できる人が多いようで人気。
※お酒を飲む人へももちろん救世主的ウコン粒。
(入手困難なときがあるので、まとめ買いする人もいるのです^^)
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